看護師を辞めたいと思う時はありますか?私は激務で疲れ果ててしまい、患者さんの死に鈍感になった自分に気付いた時に看護師辞めたいと思いました。

看護師を辞めたいと思う時はありますか?私は激務で疲れ果ててしまい、患者さんの死に鈍感になった自分に気付いた時に看護師辞めたいと思いました。

看護師の仕事って、キツイことが多いですよね>_<

看護師になって17年...。

何度看護師の仕事を辞めようと思ったことか(。-_-。)

看護師になったことを後悔したことも何度もあります。

看護師の仕事は、「人の命を救う素晴らしい仕事」というイメージがありました。

しかし、看護師として働いている中で、「救えた」と感じることの出来る命はごくわずか...。

むしろ、治療の甲斐無く亡くなる方の方が多いですよね( ;´Д`)

看護師になったばかりの頃は、患者さんの死を割り切ることができず、苦しくなることばかりでした。

ついさっきまで、楽しく会話を交わしていた患者さんの突然の死。

まだ若く、結婚も出産も経験せず、人生の大半を病院で過ごし、生涯を閉じる患者さんの死。

一家の大黒柱であり、まだ幼い子供のいる父親である患者さんの死。

そんな患者さん一人一人の背景を知れば、人の死がすごく重くのしかかっていました(;´Д`A

患者さん一人の死は、家族、親戚、友人...多くの人に悲しみをもたらします。

人間は簡単なことじゃ死なないなんて言うけど、看護師になってみて、人の命って脆く儚い事もあるんだって知りました。

看護師である私は、患者さんにとっては赤の他人ですが、数ヶ月、数年と病院で顔を合わせていますから、やはり他人事とは思えなかったんですよね>_<

そんな患者さんの死を一日に何度も目の当たりすることは、とても辛く苦しいものでした。

しかし、いつの頃からか業務に追われ、経験を積むほど責任の重い仕事を任せられるようになり、患者さんのステルベンも業務の一環になっていました。

ふとそんな自分に気がついた時、とてもショックでした( ;´Д`)

何か、人間として大切なものを失った気がしました。

あまりにも人の死が溢れすぎている日常に、いつの頃から当たり前のように思うようになってしまった自分に嫌気がさしました。

患者さんの死に対して鈍感になった自分が許せず、人としてこれでいいのだろうかと悩み、看護師を辞めようと思ったこともあります。

しかし、看護師を辞めることが解決策ではないと考え、今も看護師を続けていますよ。

2015年7月28日|